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2009年1月15日 (木)

メモリー効果

コストと性能のベストバランスを模索、バッテリー新局面へ

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今、Fishing CUBEで御馴染みの八洲電業さんからモニターしているバッテリーがある。

12V-8.4Aと標準的な容量であるが、特徴はメモリー効果が殆んど無いとの事。

メモリー効果?なんか懐かしい響きである。

昔々、ラジコンに嵌った幼少の頃、たしかニッケル水素やニッカドのバッテリーで良く起きる現象だったと記憶している。

容量を使い切らない内に継ぎ足し充電すると、その継ぎ足した容量付近で電圧低下現象を起こすのがメモリー効果だったと思う。

ラジコンのバッテリーも使い終わると、モーター空廻しして回転が遅くなるまで放電させたっけ。

そもそもメモリー効果なるものは、ニッケル水素やニッカド電池特有の現象だと思っていたのだが、そうするとこのバッテリーはニッケル系なのかな?

容量的に8.4Aあるので、ロランスのGPS魚探に使うと、満充電で丸々2日使える。

ロランスの消費電力はカタログによるとおよそ、500mA/h。

8時間使うと消費電力は大体4Aとなり、2日分は大体計算値と合致している。

ロランスの動作電圧は15~10V、。

このバッテリーを満充電で計測した時は13.4V程、ロランスの電源が入らなくなるまで使うとおよそ9.6Vなので、きっちり使えた計算となる。

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先日は洋征丸、アジ五目にもこのバッテリーを持ち込んで使ってみた。

形的に船べりに治まりが良くてグッド!

重量こそ2.9kと決して軽くは無いが、12Aの鉛蓄バッテリーよりは一回り小さい。

使用リールは、シマノ電動丸3000H、水深は100~マックス190m程。

ビシは130号を使い、平均5分に一回の上げ下げ。

1時間12回の上げ下げとすると1日で大体100回の上げ下ろし。

当然、魚が掛かって負荷が増した分も含みであるが、最後まで電圧低下も感じる事無く、使う事ができた。

帰ってから計るとまだ11V程度の電圧が残っていた。

スルメや外房キンメ等、高負荷の釣にはどの程度持つかは未知数だが、アジやタチウオ、アマダイ程度であれば1日十分遊べるのは確信できる。

只今、これの完成形としてより高性能、低価格のバッテリーを開発中との事!

値段は諭吉一枚程度の予定らしいが、鉛蓄とは電圧のキャパや充放電の耐久性も格段に違うらしいので、まだバッテリーを持ってない方は、選択肢の一つとして覚えておいて欲しい。

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